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世界のアロハ・ブラザース


 アロハ・ブラザースのアルバム・プロモーションですが、リリース日(4/28)が迫ってきたこともあって一段と忙しくなってきました。先週辺りからラジオを中心にゲストが急に増え、今週、来週、そして連休明けとまだまだ続きます。
 先週からは久しぶりにFMヨコハマやニッポン放送、T-FMの半蔵門スタジオに行き、麻布十番のスタジオでbayfmの収録をし、これからもTBSラジオにNACK 5と続いていきます。皆さん待望の番組も予定されておりますので、こまめに杉真理さんの公式HPをチェックしてみて下さい。 4月28日(水)17:00~ 20:00には、以前もお邪魔したNACK 5「NACK AFTER 5」の公開生放送もあります!

杉真理公式HP/Release&Media Information
http://homepage2.nifty.com/masamichi-sugi/news/media.html

 ところで、アロハ・ブラザースの『世界のアロハ・ブラザース』に収録されている「恋はボリショイ」に、つぎのような歌詞が登場します。

「シベリアという名の お菓子を知ってるかい」

 このシベリア、作詞したアロハ・ブラザースの杉真理さんが言うには「関東にしかないものみたいだよ」とのことでしたので、思い立って色々調べてみたところ、やはりこれを売っているのは関東圏に集中しているようでした。
 ちなみにシベリアというお菓子は、シベリアケーキとか、シベリアパンとも呼ばれるもので、カステラの間に羊羹を挟んだという和洋折衷のお菓子です。明治末頃に登場したもののようですが、羊羹を作りカステラを焼く手間がかかるため次第に姿を消し、現在は老舗のパン屋さんなどで販売されているのみ、という状況みたいです。形としては三角形、長方形、扇形などがあるみたいで、ある年齢層(恐らく40代より上)の関東圏の方にとっては懐かしのお菓子、と言えるかと思います。
 ちなみにこのシベリアで有名なパン屋さん「コテイベーカリー」が横浜の桜木町にあります。ここのホームページには詳しい来歴や写真なども掲載されているのですが、たまたま今朝8時から朝日放送系でオン・エアーされた『朝だ!生です 旅サラダ』で、このお店が紹介されてシベリアも登場しました。
 ということで、僕らの周りでは「シベリア」に注目が集まる今日この頃。杉さんとも顔を合わせるたびに「シベリア食べたい!」が合い言葉のようになっています。


 ところで、このところはまるで真冬に戻ったかのような寒い日が続いていましたが、そんな日は温かくして読書するのが最高の、そしてささやかな楽しみです。仕事をいつもよりちょっと早めに切り上げて、出来ればメール・チェックだけにして自宅ではPCを極力使わないように、そしてその分の時間を読書や音楽を聴く時間に充てるようにしているのです。ここ数年、特にネットに追われるようにして深夜まで慌ただしく過ごしてきたので、その前はどうしていたのか?少なくとも15年ぐらい前にはこんなPC環境は無かったよな?なんて考えながら、一度リセットして元の時間の使い方に戻してみるのもいいのかも?なんていう軽い気持ちで始めたのですが、やってみると予想以上に良いものです。

 しかもこのところは「本屋大賞」の発表や『1Q84 BOOK3』の発売もあって、書店は活気を見せています。昨夜も新宿三越の中にあるジュンク堂に立ち寄ったのですが、上階にあるにも拘わらず多くの方でいっぱいでした。しかも新刊も興味深いものが沢山並んでいて、目移りしてしまうほどです。

 まだ出たばかりで読んでいないのですが、小路幸也さんの人気シリーズの最新刊『オール・マイ・ラビング 東京バンドワゴン』(集英社刊)がどこの書店でもプッシュされていて、思わず嬉しくなりました。小路幸也さんの小説はいくつか読んだことがあるのですが、音楽と映画を心から愛する小路さんの思いがどの本にも溢れていて、思わず「そう、そう」と頷きたくなります。

 先日読んだ『DOWN TOWN』(河出書房新社)は、小路さんの自伝的な部分も含まれた青春小説で、出身地である旭川にある喫茶店「ぶろっく」に集まってくる常連達の話を軸に物語は展開していくのですが、音楽を通じて、また互いの人間性を通じて親しくなっていく登場人物の姿が、実に生き生きと描かれていて、もしこんな喫茶店が今近くにあったら、絶対に入り浸ってしまうだろうなと思わせる温かい1冊でした。超オススメです。
 それからこれも数年前に発表されたものですが、『東京公園』(新潮社刊)も素敵な内容でした。詳しくは小路幸也さんのサイトを。

小路幸也さん HP
http://www.solas-solaz.org/sakka-run/


 それから中村 航さんの新刊『あのとき始まったことのすべて』も素晴らしい1冊でした。中村さんの著作はほぼ全部読んでいるのですが、彼らしい温かで優しい語り口と、ちょっとした心の動きを見逃さずにスポットを当て、それがじわじわと効力を発揮してくるような展開は、本作でも健在でした。中学時代の同級生と、ひょんなことから十年ぶりに再会した主人公の心の動き、そしてお互いの感情を細やかに描いていく手法、どれをとっても一級品です。彼の作品は外れがないので、未読の方にはお薦めします。

中村 航さん HP
http://www.nakamurakou.com/
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